佃煮昆布

 夕方、仕事で立ち寄った食品会社の出入り口にある小さな冷蔵ケースで、美味しそうな佃煮が販売されていた。あとは帰宅するだけだったのでつい玄関で引き返し、社長さん直々に「すいません…佃煮ひとつ売ってください!」とお願いした。

 結局タダでいただいてしまった(^_^;)なんか催促したみたいで気の毒だ。今夜は友達と食事して映画を見に行くので、冷蔵庫の中の佃煮は明日の朝食、炊き立ての白米といただく予定だ。