スペイン語教室

 例文で「アントニオは愛される気質です」というものが出てきた。ひそかにちょっと萌えたワタクシだったが、先生はしばらく間をとっておっしゃった。

 「猪木じゃありませんよ」

 ワタクシ、もうちょっとで「バンデラスは?ねぇ、バンデラスは??」と、声に出してしまいそうであった。

 指されて答えるとき、男性名詞と女性名詞を間違えてオカマさん2名を作ってしまい、先生に笑われた。自分も訂正しながら笑いがこらえ切れなかった。

 終盤、単語を英語読みしている人の癖が伝染して、またドツボ(^_^;)